"Marigoldのお手入れ"について
- 2 日前
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Marigoldが販売をスタートしてから2週間ほどが経ち、続々と皆様のお手元にもMarigoldのアイテムたちが届いているところかと思います。
手にした方からも「元気の出る綺麗な黄色ですね!」と、届きましたメールを頂くことが多く、私達も喜んで頂けていることに安堵しているこの頃です。
お手入れについての質問も多かったので、今回はMarigoldのアイテムのお手入れについてお話ししていきたいと思います。

Marigoldは、スクラッチ加工で表面が起毛していることもあって最初はとてもさらっとしていて、油分を感じにくい触り心地です。
ですが、実は革の深部はAmazzoniaと同じ、もしくはそれ以上のオイルがたっぷりと浸透しています。使っていくと、中のオイルが馴染んでいき手で触れることでサラッと感は無くなり艶々していきます。
その為、スクラッチ加工の風合い起毛した状態をなるべく長く楽しみたい方は、オイルメンテナンスはせずに、ブラッシングのみのお手入れがおすすめです。

ブラッシングで革の表面や縫い目にある細かい汚れや埃を取っていきます。
ちなみに、NORDFELDでは柔らかい馬の毛のブラシを使っています。
ブラッシングもやりすぎてしまうと、表面の起毛が寝て艶々への道が近くなりますので程々に行うのがコツです。
逆に一刻も早く艶々にしたい方は沢山ブラシを掛けたり手で触り続けるとツヤツヤへの近道になります。
そして、明るい色なので「水シミになるのが怖い」という方は、使い始める前に防水スプレーを全体にかけてから使うと安心です。

Marigoldは、毎日使うアイテムを多くご用意したので手に触れる機会も多く、革の変化は思いの外早いかと思います。
気がつくと艶々になっていてびっくり!というのが私が実際に使ってみての感想です。

(画像左:8ヶ月使用 画像右:新品)
一年かからずに艶々と、そして柔らかくなった私のseed pouch。

ちなみに、私はオイルも防水スプレーもせずに使用を始めました。
8ヶ月経って初めてブラッシングと防水スプレーをしたという形です。
皆さんに変化が分かりやすいようにという気持ちも多少あったりなかったりという状況で鞄の中では他の革アイテムと切磋琢磨、ぶつかりながら多少ラフに使ってきました。
その甲斐もあり、気がつけば見事に艶々に変化していました。
一つ気になったのは、水シミについて。中にリップや目薬を持ち歩いていたことから出先のトイレの洗面台で使うことが多く水との接触が多い環境だったので水シミは結構できてしまっていました。これも味の一つ・思いでですが、個人的には気になる部分だったので初めから防水スプレーをしておけば防げたかもしれないなぁと少し後悔したのでした。
なので、そういったことが気になる方は防水スプレーを忘れずに。

今回のMarigoldは2年前の企画で行ったMandarin Orangeと同じ革です。
実は私は2年ほどそのMandarin Orangeのコバホックのハーフウォレットを使っているのですが、seed pouchとは異なり、2年経った今も手によく触れる箇所以外は起毛やスクラッチが残っていて表面の艶々した部分とのコントラストを楽しんでします。
アイテムによっても、きっと変化は色々だと思います。
これは一つの例に過ぎないので、皆様のお手元にあるMarigoldのアイテムがどの様に変化していくのか、とても楽しみです。




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