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Naturaleオンラインショップ限定で販売スタート

  • 6 日前
  • 読了時間: 6分

2年ほど前のPOP-UPで行ったNaturale /ナチュラーレ。

時が経ち、この度オンラインショップ限定という形で定番になりました。


・まるい革トレイ S・M ・楕円型革トレイ

・口金メガネケース

・口金コインケース

・口金ポケットケース ・コバホックの名刺入れ 横・縦

・スリムジッパーウォレット

・ジャバラマチショートウォレット

・ワンハンドルバッグ


第一弾は、この11ラインナップでスタート! 革の個性が強いので、上手く調整しながら少しずつアイテムを増やしていけたらと思っています。


ーNaturale /ナチュラーレってどんな革?ー


Naturale/ナチュラーレは、植物のタンニンで鞣した革に少し油分を加えたのみという、染色もしていない至極シンプルに作られた革です。

定番で使っているAmazzoniaと同じLa Perla Azzurra/ ラ・ペラ・アズーラ社さんが作っています。


とても硬く張りがあり曲げても跳ね返すような強さがあります。そんな硬く堅牢な革ですが、触ってみると不思議としなやかさやしっとりとした品の良さを感じます。 これは、原皮を厳選してくれていることや、少量でありながらしっかりと油分を中に浸透させて作ってくれているからこその質感です。

これまでのどの革よりも素に近い為、シワなどもダイレクトに感じる事ができます。


すごく大胆な革なのですが、ほんの少しのオイル加減の違いで色の濃淡が変わり今までよりも一枚一枚の個性が強いなとも感じています。

作り方の違いもありますが、出来上がったものを並べた際に一つ一つ色の濃さに違いが見て取れるかなと思います。

油分が多くなるほど色が少しずつ濃くなるそうなので、手にした際にこれは少しオイルが多めなのかな?とか、白っぽさが強いからオイルが軽めなのかな?とか そんな風に、イタリアでの革制作の断片を感じてもらえたら、そんな風に少し想いを馳せてもらえたら、色の違いにも物語が感じられるのかな、なんて想像してニヤニヤしてしまいました。

あなたの元には、どんなNaturaleが届くのか、、!


そして、プレーンな印象の素の色もとても素敵ですが、この革の一番の楽しみは兎に角色の変化が大きく経年変化を楽しめること!

店主北野が一年半ほど愛用している口金コインケースと一緒に、実際に使ってみた感想やその変化をご紹介したいと思います。


「僕もイタリアのヌメ(Naturale/ナチュラーレ)は、今回初めて使ったんだけど、見ての通りすっごく色が変わる」

(画像上が新品の口金コインケースNaturale、手に持っているのが使用一年半のもの)

「しかも、黒ずんだりせずに、綺麗にちゃんと良い具合にキャメル色になっていったのにすごくびっくりした。汚くなく品が良いんだよね。初めは汚れがつきやすい色だし、黒ずんでいっちゃうんじゃないかなって結構心配していたから、、これは本当にすごく意外だった!」


使う前は、防水スプレーとかをしたんですか?と聞くと、

「いや、防水スプレーはしてない。どうなるかっていうのをみたかったのもあって本当に軽くオイルを塗っただけだよ。」

と、オイルラナパーを全体に塗っただけとのこと。

これには正直、私もとても驚きました。てっきり防水スプレーをかけているものと思っていたので。

POP-UPの際に「使ってみたいけど、汚しちゃいそうで中々手がでない、、」と言う声も多かったNaturale。それもあって

「できるだけ気にしないで思いっきりラフに使っていた。バッグの中にポンと入れて。それでどうなるか見てみたかったんだけど、気にせず使ってこの仕上がりは嬉しい。品良くエイジングしてくれて更にNaturaleが好きになったし、自信を持ってお勧めできるなと思った!」

と、とにかく嬉しそうな北野。


そして、話は革の硬さについて。

「革が、最初はすごく硬くて。本当に馴染むのかなって不安になるくらい硬くて、、、

でも、使っていくと驚くほど馴染んでいくんだよね。

ただ柔らかくなっていくっていうよりは、中身に合わせて馴染んではいくけれどフォルムは崩れないっていうすごく絶妙なバランスで。これってすごい!」


「僕はAirPodsを入れて使ってるんだけど、傷つけたくないし無くしたくないっていう気持ちが大きいのと、やっぱりケースに入れていると大切にしているという感じもして僕にはすごく良い」




AirPodsの形にあ合わせて膨らんだ本体を見ながら、とても嬉しそうに話す北野。

「素材の良さがわかりやすくて、今までにない感覚。

見てて日々変わってくのが楽しいし、革であるからこその風合いとずっと使っていけそうだな、これは壊れないな良いものだなっていうのが触ってわかる。

あと、多分こうなるだろうなっていう想像を超えてくるっていうのは予想外の良さを見せてくれて。使っていて本当に楽しい!」


汚れやすい観点から制作には一層気を使い、時間がかかるNaturaleのアイテムたち。

ですが、使ってくれる方がこの北野の様に、きっと楽しくて仕方ない!という気持ちを持ってくれるんじゃないかと今から楽しみでなりません。

ぜひ、気負わず、楽しんで。



ー最後にー

この革と出会ったのは、3年ほど前。Amazzoniaの革を作っているタンナーのLa Perla Azzurra(ラ・ペッラ・アズーラ)さんがイタリアから来日した際、一枚だけ持ってきていた革に私達が一目惚れしたのが始まりでした。

新作でもなく、くるくると丸まった状態で、本当に紛れ込んでいた様なたまたま持ってきていた革に「この革は何??」とヌメ革には見慣れているはずなのに、二人ともいつものヌメ革とは「何か違う!格好良い」と言う気持ちになりました。

作ってみなければわからない、と思いつつ、とてもワクワクして、試作してみると、製作中も出来上がった商品もとっても素敵でした。

すぐにLa Perla Azzurraさんに追加で革を発注し、まだお客様の反応も分かりませんでしたが、定番として使いたい!と気持ちが盛り上がりました。


POP-UPでは、「すごく格好いいけど、難しそう、、、」と悩む方が多く、思ったよりもハードルが高いんだということに気付かされました。

店頭だど、思ったよりもすぐに日に焼けて色が変わってしまうというのも難しい点でした。

ですが、POP-UPで購入した方がその魅力にハマりその後何度もNaturaleで注文してくれたり、自分達で実際に使う中で、これは本当に良いぞ!使ってもらいたい!と、より心から思うことができました。

そして、素材の良さから、実際に使うとそんなにハードルは高くない、気楽に使える!という嬉しい発見も定番にできると思った理由でした。

POP-UPから2年と、定番としてお届けできるまでに随分と時間が経ってしまいましたが、

その分自信を持ってお送りすることができそうです。

これまで色々な革を愛用してきた方には、革の魅力の幅を更に広げてくれるのではと思いますし、初めて革モノを使う方にはこれ一つで革のあれこれがぎゅっと体感できるので革との距離が一気に近くなり革モノを使う上でもう怖いものは何もなくなるのではないかなとも思います。


何はあともあれ、出せて本当に良かった、、と一先ず安心している私たちです。

 
 
 

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